プレミアムクラス 搭乗記

先日、色々手違いがあってプレミアムクラス乗った。手違いと言ってもこちらの操作ミス?で航空会社に非はない。
それに、元々どっかで一回乗ってみたいとおもっていたので、良い機会だしせっかくなので、アップグレード料金を払ってプレミアムクラス乗ってみた。

結論から言うと、
プレミアム料金相当のサービスを航空会社からは提供してもらえる。
それを享受する搭乗者側が活用できるかで、自分には必要無いと感じた。

以下他のブログで知り得た情報と個人的感想。

航空会社ラウンジが使えるが、飛行場によって違うと思うけど、セントレアなら使わなくても特に問題ない。

優勢搭乗ができる。が、早く乗っても出発時間が早くなるわけでもないので、ぶっちゃけどーでも良い。

CAさんが挨拶に来る。そして、上着を預けるか聞かれる。ここでついにプレミアム感を味わうことになる。上着は機内が寒かったら着るつもりだったので、預けなかった。

食事がでる。軽食だからだろうけど、あってもなくてもどっちでもよかった。ただ、今まで食べた機内食の中で一番美味しかった。

お酒の銘柄が多い&無料で飲み放題。飲み放題は嬉しいけど、飛行機のなかでは程々にしているので、特になんとも思わなかった。ただ、ワインの飲み比べ&販売会ならノリノリだったと思う。

シートは広かった。オットマンは嬉しかったが、腰痛持ちなのでリクライニングは使わなかった。何でもフルフラットになるとか。

他、優先的に降りれるとか荷物が出てくるのが早いとか、CAさんと世間話が出来るとかもあるけど、そこら辺に利点を感じなかった。

まとめると、
プレミアムクラスにした方がよい場合は
1優越感に浸りたい人
2乗船前後でご飯を食べる時間がない人
3荷物の重量超過で追加料金が必要になる人

エコノミークラスでいい人
1優越感に憧れない人
2時間がある人
3機内持ち込み出来る荷物に納められた人

私は必要無いとの結論に至りましたが、それでもなお迷っているならは、一度経験することを是非オススメします。